登園日:1月30日、2月1日
さて、本日の犬の幼稚園はどうだったんでしょうか。
生後6か月目前のチワックスのしつけです。
本日のメニューはこちら。
- プレイタイム(わんちゃんと遊ぶ)
- 散歩
- アイコンタクト
- お座り、待て
- 仰向け
- 散歩について
最近歩けたり歩かなかったりを経て、大分散歩で歩けるようになってきました。
でも、まだ車や人が多いところは怖い様子です。
本日の散歩では、近所公園へ。
散歩でも歩けるし、公園でも元気よく過ごせていたそうです。
ただ、拾い食いは一生懸命にやろうとするとのこと(笑)
そんな時はリードをぐいっと持ち上げてやめさせるとのこと。
ちなみに、この日はうちの妻が一緒に散歩をして、色々とお教わってきました。
良く言われることですが、犬のペースに合わせるのではなく、飼い主がペースを作る。歩くスピード、止まる場所。それは飼い主がリードして決める。
トレーナーと散歩する際はスタスタと調子良く歩くが、妻に変わった途端に色んな事が気になり、立ち止まったりしていたそうです。
教わったことを実践してからは大分歩くようになってきたと!散歩一つ取っても難しいものです。 - アイコンタクトの練習
こちらは、フードを床に置いてアイコンタクトする練習。
そのまま、がっついて食べるのではなく。
アイコンタクトで飼い主と目を合わせて、食べてよいか確認する。
はじめは難しかったものの、慣れてくるとすぐにトレーナーの目を見てアイコンタクトしてくるとのこと。
そして、「よし!」の言葉で食べる。
凄く成長した姿が見て取れるとのこと。
このアイコンタクトが出来ると意思の疎通がもっと進みそうです。 - お座りと待て
こちらは、良くできるものの。
トレーナーが動くとついてきてしまうんだそう。
たしかに、家でやっていてもすぐに動いて付いてきちゃう。
なので、頑張ってじっくりと待てができるようになりましょう。 - 要求吠えについて
トレーニングメニューではないのですが、珍しく要求吠えしていたとの事。
お昼寝の時間等はクレートに入れているそうですが、そこから要求吠えをしてきたとの事。我が家のリーチはあんまり、吠えたりすることが無く。「くぅ~ん」と可愛く要求してくる事はあり、要求吠えに関してはごくまれにあるかなという印象です。
それが、この日は結構長く要求吠えしていたと。
思い返してみると、先日私が夜にPCで仕事をしていた時。ケージの中から何度も要求吠えをしていたな、と言うのをおもいだしました。 - この要求吠えをやめさせるしつけ
これはもう無視に限るとのこと。これに反応して、何かリアクションしてしまうと、吠えればやってくれると覚えてしまう。
なので、徹底的に無視してください。との事です。 - 自我が芽生える犬の生後半年
うちのリーチは生後6か月直前です。ネットでも調べても、犬の反抗期はあるとか目にしますが、やはり生後半年はかなり自我も芽生えて、警戒心も増してくる頃だそうです。
自我が芽生えて、今までは飼い主に何か要求することはあまりなかったのだが要求するようになる。
そして、今まではただただ楽しい!気持ちで色んなものに興味を示していたけど、警戒心も芽生えてくるそうです。
やはり、生後6か月。成長が見て取れます。
こんな風にしつけ以外にもいろいろと成長についても教えてくれるのは非常にありがたい。