子犬を飼い始めて1週間と少し経ちました。
チワックスの子犬です。
飼い始めてから、当然ですが何度か家族で出かける機会があり、
子犬にお留守番をさせることは何度かありました。
ここではコングとお留守番について書いてみます。
お留守番を上手に、飽きさせずにするために、コングにおやつを詰めて置いて行ってあげます。
そうすると、私達がまだ家にいる状態でも夢中になって食いついています。
どんな様子でコングの中のものを食べているのか?
一応確認しておこうと思い、留守にしない時にもおやつを詰めてあげてみました。
ぺろぺろなめてみたり、コングを口で加えて放り投げてみたり、噛みついていたり夢中になっていました。
また、放り投げるとコングが不規則にバウンドするので更に楽しいみたいです。
このコングってよく考えられていますね。
詰めるものを色々と工夫してあげると、飽きさせないお留守番ができそうです。
というか、お留守番だけでなくて単におもちゃとして充分楽しそうです。
そんなわけで一言でいえば、コング超おすすめです。
なのですが、ちょっとだけ注意点もありました。
これは実体験です。
その1・コングが抜けなくなった!
ある日、暫く遊んでいると。。
コングを咥えたまま、くぅ~ん、きゅぅ~んとないています。
かと思えば、前足でコングをぐりぐしたり頭をぶんぶんふってる。
なんだなんだ。なんか変だ。
ん。。。あれ。。。
ここで気づいた。
もしかしてコング取れないの?
手でちょっと取ってみようと思ったけど、取れない。。
その間もくぅ~ん、きゅぅ~ん。
頭ぶんぶん!軽くパニック!
ちょっと強めに引っ張ってあげたら無事に取れました。
これはもしかしたら子犬独特でしょうか。
成犬になっていたら、前脚の力も強かったりするので自分でとれるのかもしれません。
ただ、子犬の時はそんなに力もないし器用に動かせるわけでもないので注意が必要かもしれません。
実はこれ、我が家に来てから数日の間に何度かやっています。
なので、まだま子犬の状態のお留守番でのコングの使用には注意が必要かもしれません。
その後追記。
暫く様子をみつつ使っていましたが、抜けなくなる事態はなくなりました。
我が家に来て1週間程度。生後3か月と1週間程度でこのような事態はなくなりました。
その2・コングがお水にぽちゃん
こちらはその後の追記です。
生後3か月程度から生後5か月程度でも継続しておきています。
まぁ、そんなに困る内容ではありませんが。
お留守番の際、我が家ではケージの中で待っていてもらいます。
ケージの中にはクレート、トイレがあり。柵にお水のボトルを備え付けています。
そこにコングを入れて遊んで待っていてもらうわけですが。
ちなみに、柵のお水ボトルは水を飲むところが受け皿のようになっていて、そこに水が常に溜まっているようなものです。これだと、水がいっぱい飲めますね。
そして、この水が溜まってるお更にコングが入ってしまうのです。
これ、コングを放り投げていたらそこに入ってしまったんだと推測します。
まだ、おやつが入っている状態だったり、完食した状態だったり。
ここに入ってしまったときは自分で取れない様子で放置されています。
まとめ
コングは凄く便利ですが。使い始めは良く注意して使ったほうがよいでしょう。
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